故 渡邊武博士が、薬局・薬店 薬剤師、薬種商のための東洋医学、食養の研鑽の場として、
- 昭和51年7月草古堂薬室方技塾として発足
- 昭和52年4月日中医薬研究会に改称
関東支部・関西支部として研究会活動を行っている全国有数の研究会です。
当研究会では、食養、方技、経絡 三分科の研鑽及び研究会活動をしており、また教えの実践・経営貢献として研究会選定商品を安定供給するために、広域協同組合を併設しております。
故 渡邊武博士が、薬局・薬店 薬剤師、薬種商のための東洋医学、食養の研鑽の場として、
関東支部・関西支部として研究会活動を行っている全国有数の研究会です。
当研究会では、食養、方技、経絡 三分科の研鑽及び研究会活動をしており、また教えの実践・経営貢献として研究会選定商品を安定供給するために、広域協同組合を併設しております。
薬剤師、薬種商、鍼灸師、医師、歯科医師、登録販売者、栄養士等を原則に、医薬業に従事する方で、規の精神に則り、東洋医学及び食養の研鑽に熱意があり、会員の推薦と理事会で承認を得たものとする。
日中医薬研究会は会長渡邊武博士の指導により始められ、その後会員講師による研修となり、古典にみる本草論を基盤に医聖張仲景学説の研究、『黄帝内経素問』の陰陽論、五行説及び薬味、薬性、薬能の検討、原因論としての気血水論の解析と確立、さらには五味調和による食養等を総合的に研鑚し、方技実践活動に精進しています。
研修内容は関東・関西で違うことがあります。詳しくは各研究会の日程をご覧ください。
日中医薬研究会は、普段は2支部分割研修が行われているので、年に1度2支部合同で開催する全国大会を実施しております(第1回大会は、昭和53年10月でした)。
ときには漢方や食養のルーツを訪れての開催もあり、会長特別講演、課題研究の発表、会員相互の情報交換や同志としての友情を育む懇親会等、多彩の催しを行っています。
食養アドバイザー(商標登録第4897327)
研究会に3年以上出席し、日中の食養を体得した者に授ける。
※食養アドバイザーとして認められているのは日中だけです。
日本漢方交流会称号(錬士、教士、範士、師範)
漢方の研鑽を積み、規定の研究発表を行った者に授ける。